親父が帰ってきた。

昼の二時台に帰ってきた。鍵を開けて出迎えた。親父はすぐに風呂に入った。僕はずっとネットしていた。午前中に高速、安定、高性能なブロックブログに翻弄されたためか知らないが、三時ごろにどっと疲れて床に横になった。世界の名酒事典とかいう親父が昔買ったらしい古いムックを読んだりしていた。アイラ島のスコッチは海の香りがするらしい。これはたとえ話だろうか、それとも本当だろうか。近くに海があるので激しく気になるというか飲んでみたい。けど値段が高いなあ。