MInGW で日本語 man 表示のための設定
Win7 でしか試してない。
nkf Network Kanji Filter プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JPインスコ。Makefile そのままだと失敗するので以下の設定にしてから make nkf して make install する。
Makefile
#CC = cc CC = gcc #MKDIR = mkdir MKDIR = mkdir -p
インスコしたら設定追加したり書き換えたり。
~/.profile
source .bashrc
~/.bashrc
export LESSCHARSET=dos export LANG=ja_JP.SJIS
デフォだと man すら入ってないので先に mingw-get install msys-man しておく。
/share/misc/man.conf
#JNROFF /usr/bin/groff -Tnippon -mandocj JNROFF /usr/bin/groff -DISO-2022-JP -Tutf8 -mandoc #PAGER /usr/bin/less -isrR PAGER nkf -s | /usr/bin/less -isrR
MinGW ディレクトリ全消しして mingw-get-inst-20110802.exe で再インスコするところからやり直したんでこれで間違いないはず。
ちなみにインストーラからパッケージ入れてるとそれぞれのコマンドのマニュアルが入ってなかったりする。mingw-get でインスコするとちゃんと入るという。もちろん日本語版は無いけど。
追加で見出しをつけて投稿のテスト
表も使ってみるか
項目1 | 値1 |
項目2 | 値2 |
Windows Live Writer から投稿テスト
てすてすてす。
Taberareloo 用 Diigo スクリプト 更新
gist: 27ad60db679ce175cd1a - Taberareloo 用 Diigo Model- GitHub 更新完了。ダブルクォートを含むタイトル文字列を正常にポスト出来ない不具合解消。
前のバージョンでは
Project Euclid、オンライン上の"美しい数学"を後押し|STI Updates|情報管理Web
のような例で不具合が発生していた。http://diigo.com/post の URL のパラメータ title でダブルクォートの入った文字列があった場合(encodeURIComponent でエンコードされていても関係ない、バックエンド側で生成する HTML の問題)、つまり
http://www.diigo.com/post?url=http%3A%2F%2Fjohokanri.jp%2Fstiupdates%2Finfo%2F2011%2F01%2F005440.html&title=Project%20Euclid%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%B8%8A%E3%81%AE%22%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%95%B0%E5%AD%A6%22%E3%82%92%E5%BE%8C%E6%8A%BC%E3%81%97%EF%BD%9CSTI%20Updates%EF%BD%9C%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%AE%A1%E7%90%86Web&desc=
のような場合、返ってきたページの name が title の input 要素の value 属性の値のダブルクォートが実体参照に変換されていないためそこで値が終了してしまい、残り文字列は他の属性になる。これは post to Diigo ブックマークレットの場合でも再現する。
この不具合に対して結局は url と title パラメータを http://diigo.com/post への最初のリクエスト時に送信せず、スクリプトの側で値を post メソッドの引数として取得できる ps.itemUrl と ps.item を使って明確に指定することにした。
うーん、プレビューで記事を見るとなんかごちゃごちゃしてるけどまあいいか。
Taberareloo 用 Diigo スクリプト
最近死亡するとかしないとか言われてる Delicious の代替として名前が挙がることのある Diigo だけど、今のところ Taberareloo にポスト先として存在しないので自作してみた。
gist: 27ad60db679ce175cd1a - Taberareloo 用 Diigo Model- GitHub
このスクリプトを Windows XP なら
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions\ldcnohnnlpgglecmkldelbmiokgmikno\2.0.7_0\lib
内に置いて、それからその一つ上の background.html に
という感じで追加する。それから chrome://extensions/ で一旦 Taberareloo を無効にしてまた有効にすればおk。それで動かないならブラウザ再起動。それでも動かないなら諦める。
注意点としては、可食様がアップデートしたら問答無用で変更部分とスクリプトが消えること。また自分で手動でやらないといけない。そのうち豚牛準拠で特定フォルダにスクリプト突っ込めばいけるようになるみたいな話をどっかで読んだ気がする。
Make Link と Cache Status のバッティング
直ってた。以前は上記2つを一緒に入れてると後者のステータスバーの表示が消えてしまっていたのだけれど、前者の最新バージョンでついに解消した。
けど Cache Status のメモリキャッシュの値が未だにおかしい。いくつもタブ開いても 1MB / 10MB くらいにしかならないし。まあこっちは何か他の拡張との兼ね合いじゃないみたい。