すごくすごい!

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c9%d4%cf%a2%c2%b3%c5%aa%ba%b9%b0%db%cf%c0?kid=98880

端的に言えば、ジル・ドゥルーズの差異の哲学を、その連続性と不連続性との不整合さを取り除いて、後者中心に、首尾一貫・整合化したものである。これは、ポストモダニズム、ポスト構造主義の後退後や、グローバリゼーションを受けた後の、閉塞状況から生まれたものであり、多様な分野・領域での行き詰まりに解明・解決を与える統一的理論と考えられる。

プラトンとアリストテレスの統一論が提起された。

その必要はありますか。

不連続的差異論の先駆として、ニーチェ／ドゥルーズ哲学だけでなく、フッサール現象学もそうであることが、発見された。

我田引水自画自賛。

スピノザ哲学と現象学の統一が提起された。

ほんとに統一がお好きですね。

ID（インテリジェント・デザイン）理論、プラトンの『ティマイオス』の宇宙創造神デミウルゴス、ユダヤ神秘思想の原人アダム・カドモンの概念も、不連続的差異共存体であるイデア界の概念で説明できるようである。

…へえそうなんだ。ってかIDって…。

何なんだろ、これ。