母と喧嘩した

いや、喧嘩っていうのだろうか、これ。よくわからない。夕飯時のことなんだけれど。母はなぜか食事時限って人の感情を逆なでするようなことを言う癖があって*1、そのことで僕も常々鬱憤がたまって(正確に表現できない。なんか自分は悪くないと言っているような書き方だ)いた。

叱られたり、反抗したりというのはわかるけど、母と喧嘩っていうのはわからない。イメージがないのだ。……二十代にもなって、叱られるだの、反抗だのとか言ってる時点でおかしいのか。ほかの人はどうやって反抗から喧嘩に移行していくのだろうか。それとも一応社会人(親元から離れたフリーター&パラサイト含む)として自立していても、親に叱られる、いや、親に叱られた気持ちになるということはあるんだろうか。

そもそも叱られるとか、反抗するとか、喧嘩するってどういう違いがあるんだろうか。いや、これは違いなんてないという反語ではなくて、具体的にどういう差異があるのか、ということだ。

*1:最初のセンテンスで書いたことについて。これは僕が子供のときからそうだ。母は子供のころ、祖母が病気のため弟の面倒を見ていたのだけれど、そのころの経験が今に何か影響していると思う。